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2016年12月9日金曜日

Raspberry Pi 1 Model B と最新版の NOOBS

Raspberry Pi 1 Model B を NAS サーバにして、バックアップを自動的に走らせるようにして、2年ほどほっぽってあったんですけど、先日、Raspberry Pi 2 + WiiU でメディアサーバっぽいものを作った後、Raspi2 に NAS サーバとバックアップもやらせるようにしたことで、Raspberry Pi 1 の方が空き要員となりました。

そこで、Raspberry Pi 1 を久しぶりにアップデート&アップグレード!

> sudo apt-get update
> sudo apt-get upgrade

あれ? 起動しなくなった。。
面倒なので NOOBS の最新版(2.1.0)を入れてみる。
→ なんかインストールはできたっぽいけど、起動時にエラー出てダメ。

「新しい NOOBS って、古い Raspberry Pi 切り捨てたの!?」
とか思いながら、今度は 1.9.3 をダウンロードして、インストール。
(旧版は こちら からダウンロードさせていただきました)
→ おお、起動した!

さて、じゃあ、ここでアップデート&アップグレード!
→ また起動しなくなった。。

もっかいインストールだ!
→ あれ? インストールできたけど起動しない。。

なんなんだ。。
で、色々すったもんだした挙句、LAN ケーブル差した状態でインストールするとうまくいかないことが分かった。なんか最新版ダウンロードしながらインストールしてんのかな?

で、あと、

> sudo apt-get update
> sudo apt-get upgrade

する前に

> sudo rpi-update

しておけば、アップデート&アップグレードも通過できた。
ようするに、古いファームが新しい Raspbian に対応してなかったってことか。

というわけで、古い Raspberry Pi を放置したままの皆様におかれましては、ファームのアップデートも忘れずに行った方がよさそうです。そんな人なかなかいねえか。。

2016年11月25日金曜日

Raspberry pi + WiiU でメディアサーバっぽくしてみる

メディアサーバってほどたいした話ではありませんが、Raspberry pi 2 で家庭内 Web サーバを立ててブラウザからの動画ファイルへのアクセスを可能にしておき、WiiU のインターネットブラウザからそのページを見に行くことで、動画の再生が可能になったという話です。

WiiU からのアクセスなので子供でも操作が簡単で、ブラウザから特定のファイルにしかアクセスできないので、変にファイルをいじられることがなくて意外と便利かもしれない、と思いました。

やり方を細かく書いていくときりがないので、要点だけメモ的にまとめます。

動画の準備

なにはともあれ見る動画は必要。

WiiU で見るためには MPEG-4 AVC Video (コーデック: H.264) である必要があります。

また、FastStart が有効になっていることが必要です。FastStart を有効にするには、例えば HandBreak で動画をエンコードする場合、Web Optimized にチェックを付けておけば OK です。

そんな動画を Raspberry pi から見ることができる HDD などに放り込んでおきます。

Raspberry pi でやること

Raspberry pi 側でやることは大体こんな感じ
  • 動画が入っている HDD をマウント
  • apache2 をインストールして Web サーバ化
  • 動画が入っているフォルダを Web 公開できるように設定
  • 動画に対してリンクをはった html ファイルを作成して Web で公開
    (<a href="~"> タグによるリンクで問題なし)
  • Raspberry pi が DHCP で LAN につながっていると WiiU からのアクセス先が変わってしまうので、固定アドレスにしておいた方がいいかもしれない
    (じゃなきゃ Raspberry pi を DNS サーバにするなど名前解決できるようにする)

Wii U から動画を見る

Wii U でインターネットブラウザを起動して、URL に [http://(Raspberry pi の IP アドレス)] を入力。すると、Raspberry pi 側で用意した Web サーバの index.html が表示されるので、リンクがはられた動画を選択すると動画の再生が始まります。

チャプター選択みたいなことはできなさそうなので、ちょっと不便といえば不便。

ちなみに、私は最初、動画を FastStart にしていなかったので、再生が始まって数分で止まってしまい、しばらく悩みました。FastStart でない動画はたぶん 2~3分のものなら再生できそうですが、長時間再生は無理なようです。

2016年11月24日木曜日

Raspi2 の Rasbian を更新

Raspberry pi の Raspbian を久しぶりに更新してみた。

というのもデフォルトで Chrome が使えるらしいと聞いたから。

簡単に、NOOBS から Raspbian を完全に入れなおしてみたらこの画面。


背景画像も raspi のロゴじゃなくなって、なんか全体的に雰囲気変わったなー。

で、デフォルトブラウザが確かに Chrome (Chromium) になってた。Raspberry pi らしく、ちょっともっさりだけど、普通に Chrome でブラウジングできてるし、Windows の方で使ってるアカウントも共有できるし、けっこういい感じ。

2015年12月7日月曜日

Rapsberry Pi で abc2abc

Raspberry Pi を楽譜制作環境にしたわけですが、abc2abc も使いたくなったので、インストールしてみました。

> sudo apt-get install abc2abc

ではインストールできなかったけど、

> sudo apt-get install abcmidi

でインストールできました。
もう一回やろうとしたときにまた悩みそうなので、一応ここにメモしておくことにします。

2015年10月24日土曜日

raspberry pi 1 と 2

以前買ってしばらく遊んだあと放置されていた raspberry pi は、とうとうファイルサーバとして常時稼働するというお仕事を与えられた。楽譜作成環境でもある。

そうすると、ただ遊ぶための raspi がいなくなってしまった。

というわけで、そろそろ見てみぬふりをしていた raspberry pi 2 を買う時期ということかな。。

2015年10月19日月曜日

Raspberry Pi を楽譜作成マシンにする

前回のエントリ で Windows 環境の abcm2ps に日本語タイトルをつける方法を紹介しましたが、同じ方法を Linux でやってみてもなかなかうまくいきませんでした。

それがこの度ようやくうまくいったので Linux 環境の abcm2ps で日本語を通す方法のご紹介です。

Linux といっても、今回は Raspberry Pi を使ってやってみました。これで、Raspi ひとつあればどこでも楽譜が作れるというすばらしい環境が作れます。

とりあえず、abcm2ps のインストール

> sudo apt-get install abcm2ps

apt-get でインストールできちゃうんだな。。ちょっとびっくり。。

続いて、日本語フォントも必要です。今回は IPAフォントを使ってみます。というわけで、IPAフォントのインストール

> sudo apt-get install otf-ipafont

そして、ghostscript のフォント設定。
/etc/ghostscript/cidfmap.d/ にフォント情報を追加します。

/etc/ghostscript/cidfmap.d/ 配下に 10local.conf みたいなファイル(たぶんファイル名は任意)を作って、、

ファイルの内容は、IPA Pゴシックなら

/IPA-PGothic << /FileType /TrueType /Path (/usr/share/fonts/opentype/ipafont-gothic/ipagp.ttf) /CSI [(Japan1) 6] >> ;

こんな感じ。

他の例として、東風ゴシックならこう

/Kochi-Gothic << /FileType /TrueType /Path (/usr/share/fonts/truetype/kochi/kochi-gothic.ttf) /CSI [(Japan1) 6] >> ;

そして、/etc/ghostscript/cidfmap.d/ を変更したときに、フォントマップの更新を忘れずに。。(これ忘れててかなりハマった)

> update-gsfontmap

abc ファイルの方は Windows と同じ。

%%beginps
/IPA-PGothic-UTF8-H /UniJIS-UTF8-H [ /IPA-PGothic ] composefont pop
%%endps
%%font IPA-PGothic-UTF8-H native
%%titlefont IPA-PGothic-UTF8-H native 32
%%subtitlefont IPA-PGothic-UTF8-H native 18
%%composerfont IPA-PGothic-UTF8-H native 12
%%footerfont IPA-PGothic-UTF8-H native 11
%%textfont IPA-PGothic-UTF8-H native 16
%%vocalfont IPA-PGothic-UTF8-H native 13
%%wordsfont IPA-PGothic-UTF8-H native 16

こんな感じの記述をしておけば、この場合、それぞれが IPA Pゴシックフォントで表示されます。

これを別ファイルにしておいて、

%%format [ファイル名]

みたいにすればファイルのインクルードができるので、全部の abc ファイルにこれをいちいち書くよりは楽かも。ちなみに別ファイルにしてインクルードするときはインクルードされるファイルの %% は不要みたいです。

ようするに、別ファイルにする内容は

beginps
/IPA-PGothic-UTF8-H /UniJIS-UTF8-H [ /IPA-PGothic ] composefont pop
endps
font IPA-PGothic-UTF8-H native
titlefont IPA-PGothic-UTF8-H native 32
subtitlefont IPA-PGothic-UTF8-H native 18
composerfont IPA-PGothic-UTF8-H native 12
footerfont IPA-PGothic-UTF8-H native 11
textfont IPA-PGothic-UTF8-H native 16
vocalfont IPA-PGothic-UTF8-H native 13
wordsfont IPA-PGothic-UTF8-H native 16

こんな感じになります。

これで、Raspi ひとつで(日本語で)楽譜作り放題の環境のできあがり。

2014年4月12日土曜日

Raspberry Pi から NAS フォルダをマウントしてみる

去年くらいから(?)話題になっていた Raspberry Pi(ラズベリーパイ)をようやく買いました。

OS のセットアップなんかは今さら感が強いので特に記事にしませんが、NAS のフォルダをマウントしようとしたらハマったのでメモ的に記事にしておきます。

ちなみに OS は Raspbian でやってます。

以前に Linux Mint でやったときにうまくいった方法 で試してみたら、Invalid argument とか言い出すし、dmesg で確認してみると NT_STATUS_NOT_IMPLEMENTED となんとも嫌な感じのメッセージが現れたりしていらっしゃる。

結局、解決策としては、以下のような感じになった。

> sudo mount -t cifs -o sec=ntlm,username=ユーザ名,password=パスワード,file_mode=0777,dir_mode=0777 //接続先マシン名(IPアドレス)/接続先フォルダ マウント先(/mnt/nas)

これでどうにか接続っていうかマウントされた。

たしか sec=ntlm はデフォルトだった気がするのだけど、どうやらきちんと指定してやらないといけないらしい。

なぜ必要なのかはよくわからなかった。