2014年5月17日土曜日

キーピッチ 19mm が標準とは誰が決めたのか?

パソコンのキーボードが押しにくいです。

自分にとっていわゆる標準のキーピッチ 19mm って、キーとキーの間が遠すぎるんですよ。

隣のキーが遠いっていうよりかはキーボード全体が大きすぎて、手が全体的に広がりすぎなのが気持ち悪いというか、そんな感じが常にあります。

あ、私、成人男性として手は小さくないですよ。体は少々小柄な方ですが、小柄な割にはむしろ手は大きい方かもしれません。

それでも 19mm よりも狭いキーピッチがいいというのは単純に好みの問題ですし、こういう人って割合多くないにしても、一定数いるんじゃないかと思うんですよね。

そんなわけで、キーピッチ 19mm 未満のキーボードを探すわけですが、それって品物自体がかなり少ないですし、さらに常用したいのでテンキーもついていて欲しいのですが、そうなると、選択肢がほとんどありません。

ほとんどっていうか、そんな商品見つからない。

キーピッチが 15~17mm くらいのテンキー付キーボード。あ、あと、USB接続(電池が切れていきなり使えないとかいやなので)。ただそれだけの条件なのに、そんな条件に合うキーボードってほんとにないんですよ。

見つからないし、そんな条件でキーボードって探しにくい。

以前より、もうどこで見つけたんだか忘れた上に、名のあるメーカーのものでもなく、本体に型番も書いてないので全然どこのなんだかわからないキーピッチ 16mm くらいのテンキー付キーボードを使っていまして、でも、そのキーボードの調子がいまひとつになってきたので新しく似たようなキーボードを探してみたのですが、これまたなかなか見つからない。

で、このたび、条件に合うキーボードを見つけましたので、買って常用しています。

同じ商品の PS/2 接続のものと USB 接続のものです。

キーピッチ 15.7mm で、本当は 16mm、17mm、18mm …と、もうちょっと大きい方がいいかなという気もするのですが、19mm よりマシです。

キー配置もちょっと特殊で、たまにびっくりするのですが、いくつかのキーだけなので、慣れれば特に問題ないです。私はもう慣れました。もちろんこの記事もこのキーボードで打ち込んでします。

多分、あまりいないのかもしれない、「キーピッチ 19mm って大きくて打ちにくい派」の方におススメのキーボードです。

ちなみに、テンキーがなくてもよければ、以下のようなキーボードがあるようです。


そういえば、私のような「キーピッチ 19mm って大きくて打ちにくい派」がいるんだから、逆に「キーピッチ 19mm って小さくて打ちにくい派」もいるんじゃないかって気もするんですよね。

そういう方って、キーピッチ 20mm、21mm、22mm、23mm ってそれくらいのキーボードを探していたりするんでしょうか?

そっちの方が品物少なそう。。

私は探したことないけど、そういうキーボードってあるのかな?

キーピッチ 15mm~23mm くらいでキーボードをオーダーメイドできるお店とかあったらいいんですけどね。って、需要ないか。。

2014年5月16日金曜日

Viscuit(ビスケット)で簡易生物モデルを作ってみた

以前から Scratch みたいな子供向けのプログラミング言語には興味がありまして、そのうち子供と遊んでみようと思ってたんですが、Scratch は最低限ひらがながすらすらと読めるくらいのスキルがないと厳しいなと思って、まだ子供とは遊んでないのです。

うちの子はようやくぎくしゃくとひらがなが読めるようになったくらい。もう少しで Scratch も遊べそうなんだけどな。

と、思っていたら、なんか文字や数字を使わないで絵だけでプログラミングする言語を発見。

Viscuit(ビスケット) って名前で、何やら楽しそう。

要するに、絵に規則を与えることで絵を変化させていくことができるというものみたいですね。って、それはほんとに表面上の話で、もっと奥が深そうですが。。

で、これならすぐにでも子供と遊べそうだなと思ったんですが、その前に自分だけで遊んでみました。

作ったのが、これ。


ちょこちょこと数分で作ってのでテキトウですが(って、数分でこんなものが作れるのがすごい!)、テーマはタイトル通り「簡易生物モデル」です。

  • 緑と黄色の輪が大人(緑が若くて黄色が高齢)で赤い輪が子供
  • 大人は自分一人では動かず、近くに大人がいると近づこうとする。近づきすぎると離れる。
  • 子供は一人で動き回る。
  • 子供が近寄ると大人は逃げる。子供は大人を追う。
  • 子供同士はくっついたり離れたりする。
  • 大人が2つくっつくと子供が生まれる。同時に大人は歳をとる(緑は黄色に、黄色はいなくなる)
  • 子供は2つくっつくと片方が大人になる。

だいたいこんな感じの条件で動いています(一応、メガネはこんな感じ)。

とりあえず人数が発散しないように一定の人数を保つような条件にしていますが、もっと人数が増減するような条件にした方が面白いかも。

というか、大人が遊ぶとこんな面倒くさいことを考えてしまいますが、子供が遊ぶとどんなものを作るのかな?

今度子供に見せて、遊ばせてみて、どんなものを作り出そうとするのかだまって見ていたいと思います。

2014年5月9日金曜日

パソコンでレゴをする

最近はけっこううちの子もレゴで何かを自作するようになってきました。

で、レゴで一緒に遊ぶことも多いです。

そんな中、レゴの情報をネットで探してて見つけたのがこれ。

LEGO DIGITAL DESIGNER


ダウンロードして、普通にインストールして起動すると、PCの中でレゴを組み立てられるというお手軽さ。

あんまり使い方とかよくわからなくても、左側のパレットからレゴを拾ってきてペタペタくっつければなんとなくできあがっていくので簡単。

まだよくわかってないけど、面白そうだからしばらく遊んでみることにしよう。