2013年5月21日火曜日

Windowsネットワークの共有フォルダをマウントする

Linux Mint 14 には cifs-utils がデフォルトで入ってなかったので、まずはインストール。

$ sudo apt-get install cifs-utils

で、コマンド打って共有するなら

$ sudo mount -t cifs -o username=ユーザ名,password=パスワード,file_mode=0777,dir_mode=0777 マウント元 マウント先

だいたい、こんな感じ。

マシン名で接続できるように winbind というものを導入 しておけば、マウント元は "//サーバ名/フォルダ名" で OK。導入していなければ "//IPアドレス/フォルダ名" みたいな感じ。

で、毎回、コマンド打ち込んでマウントするのは面倒なので、自動でマウントするように設定するなら、 /etc/fstab ファイルに。

[マウント元] [マウント先] [ファイルシステムの種類] [マウントオプション] [dumpの有無] [fsckチェックの有無]

を書き込んでおけばいいみたい。

上のコマンドの通りなら、

マウント元 マウント先 cifs username=ユーザ名,password=パスワード,file_mode=0777,dir_mode=0777 0 0

みたいな感じになるようだ。

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